令和4年10月19日、表題の研修会に、北測より3名参加させて頂きました。
i-Constructionの概要にはじまり、点群データ処理、地上レーザー測量、UAV写真測量、ICT活用工事、BIM/CIM原則適用など、今後主流になりうる新技術について、法令や実用例を交えて丁寧にご説明頂きました。
画期的な新技術をご説明頂きましたが、「どれも完全完璧ではない。条件によって正しい選択をする必要がある」というお言葉が印象に残りました。今後、どんな素晴らしい新技術を導入したとしても「高性能すぎてかえって振り回される」といった事態に陥らないよう、知識の収集等の研鑽を積んでいかなければ、と思いました。
貴重な研修の機会を頂きまして、どうもありがとうございました。