5月22日(日)、長野県飯田市川路地先の天竜川河川敷において、
【令和4年度 天竜川上流総合水防演習】が開催されました。
私も所属する団体NBJの一員として、他の関連する各種団体の方たちと一緒に演習に参加してきました。
朝、家を出るころはにわか雨模様だったのが、演習本番の時間帯になると、青空が広がり暑い中での演習となりました。
私の所属する団体ではブースを準備し、過去数年間におこなってきた数回の災害支援活動のパネルを展示しました。
ブース以外には、UAVレーザーやMMSのデモも実施しました。
北測として参加した災害支援活動のパネルもあります。
平成30年7月の広島における豪雨災害における支援の状況を写真と簡易な説明文章で表示してあります。
大雨などによる洪水・土砂災害などは近年増加傾向にある中、今回の演習を通して、災害への対応力の必要性をあらためて確認できた一日でした。